鮨でなく寿司と言え
鮨
ではなく
寿司
八重洲と銀座の境目
寿司しおの
昔の営業時代のお客さんが入っていたビルの一階に
結構なスペースを陣取り
長い間営業している
ちなみに
当時の取引先は
朝日新聞系の広告代理店だったが
すでに銀座側に移転
周辺では
街の再開発が始まっており
店がある場所も
今後どうなるか心配だ
最近は八重洲通り近くの古くからある店が
再開発の波に攫われて消えている
さて
この店は
昔ながらの街寿司の雰囲気が残る
オアシスのような店
良心的な価格で
しっかりとした寿司が食べられる
寿司→鮨
になり
漢字を書き替えただけで
どんなポンコツな店でもなんか
格が上がると勘違い
お互いに職人を引き抜きあって
軒並み値上がりしている
スシ・バブル中にもかかわらず
常連想いのブレない価格
銀座界隈では
もはや絶滅危惧種だろう
この日はランチの名物
バラちらし上
ボタン海老がどっしり鎮座する
ネタは新鮮
マグロ、数の子、穴子、イクラなど
食べ応えある一品
1500円なり
このクオリティーでこのお値段
昨今の築地場外なら2〜3000円は取るかも
信じられない心意気
他にも
様々どんぶりモノは
1200円から
むろん
握りもあり
1200〜1800円くらいのメニューで
量も質も十分満足できるはず
店構え
ピシッと
全体のバランスがキマっていて
派手さはないが美しい
夜のメニューも
まとまりが良く
接待などでなくとも
仲間や家族と立ち寄れる感じが嬉しい
鮨でも寿司でも
看板で味やサービスは変わらない
みんな変な広告や
つぶやきに騙されず
自分の足や勘や無駄使いで
いい店を探しましょう
なお
インバウンドの勢いにやられて
血迷っている街のスシ屋さんや
人手不足にアグラをかいて
なんだか
働く表面的なスタイル?ばかりを変えたがる
今っぽい方々に言いたい
明日から
寿司を鮨と書いてみたり
スーツを脱いで通勤も止め
カジュアルな服装と素敵なスニーカーで
リモートワークに切り替えても
あなたの実績やスキルには
実は何の変化ももたらさず
ましてや発想が急に
クリエイティブになるようなことなどは
一切ありません
よくよく
後で恥ずかしい思いをしないよう
様々な因果関係について
考えてから行動しましょう
さて次に
しおの
に訪れるときは
誰と呑みに来ようかな




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